プロテアの2つの親株が枯れてしまいました。
- ハセガワ産業有限会社

- 24 時間前
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すっかり秋らしくなり、冬が近づいてきている感じもします。
現在、弊社の植物たちはまさに成長時期ですが、
外で冬を越すことができない植物に対しては、
徐々に冬に向けての準備をし始めています。
そんな中、残念な報告があります。
毎年プロテアの挿し木チャレンジをしていますが、
その元株となっていた2つの親株が枯れてしまいました。
↓鋭く白い花をさかせる プロテア スパイキーホワイトの親株




↓ピンク色のきれいな花を咲かせる プロテア ピンクアイスの親株



今年の猛暑に耐えきることができなかったのか、
それとも私の水やりの仕方がダメだったのか、
大事に注意を払いながら管理をしていたのですが、
残念ながら枯れてしまいました。
他のプロテアと同じ管理をしていても、
一方は元気で、一方は無残にも枯れてしまいます。
枯れてるかな?と気づいたときには、
時すでに遅し、といったことがほとんどです。
水やり3年とはよくいいますが、
3年以上植物をやっていますが、
まだまだ自分がヒヨッ子だと認識させられます。。。
ただ!
この親株たちから挿し木に成功した子供たちが成長をしてくれています!


スパイキーホワイトは6株
ピンクアイスは3株の子供たちがいます。
近年は挿し木チャレンジ大失敗中ですが、
初年度に成功させておいて本当によかったです。
これらをあと数年かけて大きく成長させ、
また親株となって復活させたいと思っています。



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