3年前に挿し木したプロテア リトルプリンスが開花しました。
- ハセガワ産業有限会社

- 9月30日
- 読了時間: 2分
成長の秋が到来しました。
植物にとって朝方と昼間の寒暖差があるこの時期が
まさに絶好の成長する期間と言われており、
わたしにとっては1年を通して今が一番植物を枯らす心配がない
まさに安心して過ごせる時期でもあります。
今年の猛暑で大事にしていたいくつかの植物が枯れてしまいました。
ショックが大きいので、その報告は来月以降にして
今回はそんな厳しい猛暑の中でも嬉しかった出来事を書きたいと思います。
3年前からプロテアの挿し木チャレンジを始めました。
最初に挿し木をしたプロテア リトルプリンスの中で
唯一、枯れずに生き残ってくれていた株に初めて花が咲きました。


なんと残念なことに
咲きたてのときの写真が撮れていなかったので、
咲き終えたあとの現在の写真がこれです。笑
ここ2年ほどは挿し木チャレンジが全滅している中、
初年度に挿し木した株が花開き、感慨深いものがありました。


根元の方では、新しい枝も伸びてきていて、
たくましく形のいい株になっていく予感がします。
今、弊社にあるリトルプリンスはこの一株だけなので、
もっと増やすべく挿し木をしていますが、2年連続でうまくいっていません。
なんとかこの株は枯らすことなく、
今後も育て続けていきたいと注視していきたいと思います。
これも枯れてしまったら、
ショックがさらに重なってしまうので。。。
いつも思いますが、
植物って思い通りにいかないですね。



コメント