クラゲの赤ちゃんって見たことある?
9月の後半にさしかかりましたが、天気が悪い日が続きますね。
明日からシルバーウィークというのに、引き続き天気はあまり良くないようです。
さて、この夏の休みの日に家族で水族館に行ってきました。
水族館かつこの時期といえば、そうクラゲです。 海水浴では嫌われるクラゲですが、水族館の水槽で観るクラゲは暗がりのライトアップもあって、ずっと観てられるくらい綺麗でゆったりとした時間が流れて気が休みませんか?
そんなクラゲたちを眺めていたとき、子どもから
「クラゲの赤ちゃんって、どんなの?」と聞かれました。
「ただ小さいだけなんじゃない?」と答えつつも、そういえば水族館でも「これが赤ちゃんです」という展示はあまり見かけないな……と気になり、少し調べてみました!
実は、クラゲは生まれた時からあの形をしているわけではありませんでした。
1. イソギンチャクみたいな「ポリプ」時代
卵からかえった赤ちゃんは、なんと岩や貝殻にぴったりくっついて、小さなイソギンチャクのような姿(ポリプ)で過ごします。ふわふわ漂うどころか、完全に定住生活です。
2. タワー状に変身する「ストロビラ」時代
成長すると、ポリプの体に横のくびれがいくつも入り、まるで「鏡餅」や「お皿を重ねたタワー」のような姿(ストロビラ)に変身します。
3. お皿が剥がれて泳ぎ出す「エフィラ」
そして準備が整うと、重ねたお皿が1枚ずつちぎれるように水中へ泳ぎ出します!これがクラゲの赤ちゃんで、「エフィラ」と呼ばれています。形も大人のクラゲとは違い、8角形の小さな手裏剣のような可愛い形をしています。

あのゆったり泳ぐ半透明のクラゲになるまでに、こんなにもガラリと姿を変えるとは驚きですね。
水族館によっては、育成コーナーなどでこの小さな「エフィラ」や「ポリプ」を観察できるところもあるようです。
明日からのシルバーウィーク、あいにくの天気ではありますが、水族館へ行く機会があればぜひチェックしてみてください!





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