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やりなげ

パリオリンピックも終わり、次のパラリンピックがもうじき始まる今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


楽しいことなどは早く終わりますが、またがんばっていきましょう。


さて、オリンピックの競技にもありました「やりなげ」ですが、テレビを見ていたら解説者の方が面白く&信じられない話をしていました。


実は、やりなげの「やり」ですが、自分のものを使わずに他人のやりを使っても良いという暗黙のルールがあるみたいです。


初めて聞いたとき、「えっ!!!そんなことはないでしょ!?」と思いました。


メジャーリーグで大活躍されてイチロー選手は、絶対に自分のバットを他の人に触らせなかったりしていたし、他のアスリートも自分にピッタリ合う道具で練習を積み重ね、本番を迎えていると思ってました。


なので、自分の投げる番が近づきやりの準備をしようと思ったら、自分のがない!!っていうこともあるとの事でした。


実際に、パリオリンピックで金メダルを取った北口選手も東京オリンピックの予選を通過したときに使用したやりは、他人のやりだったそうです。


自分だったら、自分の物が使われていてなかったら焦るし困りますね!!!


オリンピックに出場する選手ぐらですと、グラム単位の調整をしていると思っていたのですが・・・・・。


でもなんか自分たちの知らない競技の裏事情を知ることができたし、次やりなげを見たときに、


「あれは、自分の?それとも他人の?」っていう視点で観戦したいと思いました。



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