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試験本番 2020.7/10

執筆者の写真: ハセガワ産業有限会社ハセガワ産業有限会社

まだまだ梅雨の嫌な天候が続いておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?



さて、7/4(土)に「危険物取扱者乙種 4種」の試験を受けてきました。

今回は、その時の状況などを書きたいと思います。


14時55分集合、15時15分試験開始でした。

心配性な私は12時30に会場に着きましたが、あまりにも早すぎた為、まだ開場してなく、14時まで車の中で参考書を読みながら待機していました。


そして、14時過ぎに試験会場に入りました。

すでに10人ぐらいの人が来ており、参考書を開いて勉強をしておりました。

その光景を見て、大学受験の事を思い出し、いきなり緊張感が襲ってきました。


私は落ち着きを取り戻そうと好きな曲(氷室京介)を聴いたのですが、全く耳に入ってきません。


その後も、「苦手な分野が出たらどうしよう」「あの危険物の数量はいくつだっけ?」など、

不安な事ばかり考えてしまい、緊張がどんどん増していきました。


集合時間の14時55分となり試験監督が試験の注意事項等の説明をし始めました。

この時の私の緊張度はMAXです。


そして、試験開始の15時15分。試験監督の「始めてください。」の号令で試験がスタート。

緊張MAXの状態で第1問目。


解けない・・・(汗)


落ち着いて再度問題を読むが、頭が真っ白になり全然わからない。

焦る自分・・・。

周りからはマークシートを塗りつぶす音や、ページをめくる音。

ますます焦る自分・・・。


まずは解ける問題から解いて落ち着こうと思い、1問目を後回しに2問目へ。


解けた。


少しホッとし、3問目へ。


また解けた。


ここで落ち着きを取り戻し、残りの問題を解いていきました。

※因みに、1問目は最後に落ち着いて解きました。


見直しもしっかりして、終了時間より早く終わりました。

久しぶりに試験の緊張感と、終わった後の安堵感を味わうことが出来ました。


結果発表は、7/15(水)の正午です。

☆乞うご期待☆









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