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執筆者の写真ハセガワ産業有限会社

胃カメラ 初体験 2020.09.28

更新日:2020年9月29日

すっかり朝晩は、気温が低く秋の季節となりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

体調を崩しやすい時期ですので、気を付けましょう。


さて、今回は先週に人間ドックで初めて胃カメラを経験した事を書きたいと思います。


前回まではバリュームを飲んでいましたが、あの味と舌ざわり、ゲップを我慢しながらグルグル回されるなど苦痛でした。


そこで、今年は胃カメラを選択。

事前に、会社の仲間に聞いたところ「全然バリュームより楽だよ!」と言っておりました。


人間ドック当日。

採血や検尿、問診などすべてが終わり、いよいよ最後の胃カメラとなりました。


内視鏡室に入ると、先に老人が一人おり私は2番目でした。


緊張の中、まず老人が呼ばれ、約5分後に私が呼ばれました。


看護師さんに説明を受け、喉の麻酔をしながら落ち着こうとしたその時です!!


「ぐえぇぇぇぇぇ~」と老人の苦しむ大きな声!!!!


私は、「ひえぇぇぇ~!」と声を上げそうになりました。

でも喉に麻酔をしている状態なので動けません。


その後も、老人の苦しむ声が聞こえてくる。


そして老人の検査が終わり、

老人が看護師さんに「いつやっても胃カメラは慣れん!毎回死にそうになるのぉ~。わっはっはっ」と笑いながら冗談を言って去っていきました。


看護師さんに呼ばれ、さぁ~私の番です。

あの老人の声を聞いた後でテンションガタ落ちです。


診察台に寝かされ、目を機械に向けるとそこには今から私の胃の中に入るであろう胃カメラが!


「この太い管が入ってくるのかぁ~。。。」 もう緊張MAXです。


先生が入ってきて、もう覚悟を決めました。


そして検査がスタート。

喉を通る時少し苦しかったのですが、その後は特に苦しくもなく順調に検査は進み、無事に終了!!


あの老人の様な声は出ませんでした(笑)


その日の昼食は、無事に終わった安堵でおしいく感じました。


人間ドックの結果が何も異状がない事を祈ります。



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