缶詰と缶切り 2022.09.05
体調崩しやすい時期ですので、しっかり睡眠は取りましょうね☆
さて、先週の週末、次の日は休みだったのでお酒が飲みたいと思いビールなどを買って帰りました。
おつまみには、ビーフジャーキーと缶詰に入った焼き鳥を買い、いざ、晩酌開始!!!
まず、ビールをひとくち!!
うまい!!!!!
次に、焼き鳥を一口食べて、ビールで流し込む!!!!
うまい、うまい!!!!!!
最高でした!!
さて、缶詰の焼き鳥を食べた時に、一つ雑学を思い出したので紹介したいと思います。
現在の缶詰は「プルトップ式」タイプで手で簡単に開ける事が出来ますよね☆
しかし、少し前の時代では缶詰を開けるのに必須アイテムがありました。
そう!!
「缶切り」です。
もしかしたら、今の若い子は缶切りを知らないかもしれないですね。
では、いきなりここで問題です!!
A,「缶切り」は缶詰が出来てから約何年後に出来たでしょうか?
えっ!!
そんなの、一緒の時期じゃないのって思ったあなた!!
違うんです!!
三択にします。
①約5年後
②約25年後
③約50年後
正解は・・・・・・、
A,③約50年後でした。
1810年に缶詰は軍事用の食料として開発されました。
その時は、「斧やハンマーで開ける」となっており、兵士たちは力ずくで開けていたそうです。
しかし、約50年後の1858年に缶切りが発明されました。
なんか、もっと早く缶切りが発明されていてもいいような気がするのですが・・・・・・。
