先日の雪は大変でしたが、皆さんはいかがだったでしょうか?
言わずもがな子どもは大喜びで、ほぼほぼ溶けかけていましたが小さい雪山とトンネルを一緒に作りました。ただ、子どもはしっかり雪用の手袋をしていましたが、私は素手だったので一人でヒーヒー言ってました。
さて、1/12(金)~2/10(土)の期間、AFC アジアカップ カタール 2023が開催されておりますが、ご覧になられましたでしょうか?
我らが日本代表はグループステージを突破、ノックアウトステージのトーナメントに入り、バーレーンには勝利したものの、準々決勝でイランに1-2で敗戦してしまいました。
私自身はサッカー知識があるわけでも、過去の色々な試合を覚えてるわけでもないですが、いつもイラン戦は拮抗した試合の印象があります。
今回も結果だけ見ると惜敗…という感じですが、イランは強かった。
ここ最近の日本は大国に勝利や連勝により、史上最強とも言われたりもしますが、やはり公式戦の真剣勝負になると、どんな相手も勝つことに必死で、球際や当たりも強く簡単な試合ってないですね。
それにしても最近は日本代表戦も地上波のテレビで放送されなくなってしまうことが多くなってしまい残念です。せめて公式戦は放送してほしい!
前述した通り特別サッカー知識がない私ですが、試合を観ていてふと思ったことがありました。
ゴールキーパーって蛍光色のユニフォームの選手が多くないですか?
プレーヤー間や審判に対して識別する為や視認性を高める為ではあると思うのですが、その他に理由があるか少し調べてみました。
どうやら下記のような攻撃側のプレーヤーに心理的な影響を与える要素があるようです。
(※諸説あるかもしれません)
1. 目立つ色の威圧感:
蛍光色などの鮮やかなユニフォームはゴールキーパーを際立たせ、攻撃側プレーヤーに威圧感を与えることがあり、シュート精度を低下させる可能性があります。
2. 注意の集中:
ゴールキーパーの目立つユニフォームは攻撃側の注意を引き、ゴール以外の部分を狙うことを難しくさせ、攻撃効果の低下を招くことがあります。
3. チーム内の明確な役割の視覚化:
ゴールキーパーの異なる色のユニフォームはチーム内での役割を明確にし、迅速な判断と組織力の向上に寄与します。
4. 対戦相手に与える心理的効果
特定の色は特定の感情を引き起こし、ゴールキーパーユニフォームにこれらの色を使用することで対戦相手に心理的効果を与えることが目的です。
サッカーのような高度に競争的なスポーツにおいて、このような心理的な影響は微妙ながらも重要な要素となり得える為、これらの影響を最大限に活用できるよう、ユニフォームの色やデザインを慎重に選択している。
とのことです。
いや~、何か色々考えられてるし、意味があるんだなと少し感動しました。
その他のスポーツのユニフォームもまた注目して見てみると面白いかも知れませんね。
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