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執筆者の写真ハセガワ産業有限会社

お金の雑学 2021.02.01

最近風が強く寒い日が続いてますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


コロナ・風邪・インフルエンザなどにかからないよう気をつけましょうね。


さて、いよいよ今週末「大河ドラマ 麒麟がくる」が最終回となります。


コロナの影響で撮影が延期となり、途中放送が中断になったりしましたが、毎回ワクワクしながら観ておりました。


そして、余韻に浸る余裕もなく、次の大河ドライ「青天を衝け」が2月14日からスタートします。


「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公にしたドラマの様です。

今回の大河ドラマも大変楽しみです。


また渋沢栄一といえば、2024年に新一万円の新しい図柄になるとのニュースでも話題になりましたね。


なので、今回はお金に関する雑学を紹介したいと思います。


みなさんは、お金の耐年年数(平均寿命)はどのくらいかご存じですか?


五千円券・千円券が約1~2年程度の様で、一万円券は約4~5年程度だそうです。


やはり、金額が小さい紙幣の方が使用する頻度が多い為、耐年年数が短いですね。

※私もほとんどこちらの紙幣にお世話になっております(笑)


では、ここでいきなり問題です!!


Q,貨幣の耐年年数は約どのくらいでしょうか?


①10年

②30年

③50年



さぁ~、わかりますか??




答えは・・・・・。




A,②の約30年です。


結構長いのですね!!!


ちなみに、摩耗や劣化した貨幣は、金融機関から日本銀行経由で造幣局に戻され、貨幣の素材として再利用をし、新しい貨幣へと鋳造されます。


貨幣もリサイクルされているのですね。


現在、世の中はキャッシュレス化が進んでおりますが、2024年の新しい紙幣楽しみです。

※一万円:渋沢栄一 五千円:津田梅子 千円:北里柴三郎






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