最近風が強く寒い日が続いてますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
コロナ・風邪・インフルエンザなどにかからないよう気をつけましょうね。
さて、いよいよ今週末「大河ドラマ 麒麟がくる」が最終回となります。
コロナの影響で撮影が延期となり、途中放送が中断になったりしましたが、毎回ワクワクしながら観ておりました。
そして、余韻に浸る余裕もなく、次の大河ドライ「青天を衝け」が2月14日からスタートします。
「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を主人公にしたドラマの様です。
今回の大河ドラマも大変楽しみです。
また渋沢栄一といえば、2024年に新一万円の新しい図柄になるとのニュースでも話題になりましたね。
なので、今回はお金に関する雑学を紹介したいと思います。
みなさんは、お金の耐年年数(平均寿命)はどのくらいかご存じですか?
五千円券・千円券が約1~2年程度の様で、一万円券は約4~5年程度だそうです。
やはり、金額が小さい紙幣の方が使用する頻度が多い為、耐年年数が短いですね。
※私もほとんどこちらの紙幣にお世話になっております(笑)
では、ここでいきなり問題です!!
Q,貨幣の耐年年数は約どのくらいでしょうか?
①10年
②30年
③50年
さぁ~、わかりますか??
答えは・・・・・。
A,②の約30年です。
結構長いのですね!!!
ちなみに、摩耗や劣化した貨幣は、金融機関から日本銀行経由で造幣局に戻され、貨幣の素材として再利用をし、新しい貨幣へと鋳造されます。
貨幣もリサイクルされているのですね。
現在、世の中はキャッシュレス化が進んでおりますが、2024年の新しい紙幣楽しみです。
※一万円:渋沢栄一 五千円:津田梅子 千円:北里柴三郎
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